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中央分水嶺トレイル〜装備編〜『山と道three』でパッキング

こんにちは。

先日中央分水嶺トレイルを歩きました。

そのときのHIKE LOGは↓こちらの記事です

初心者向けロングトレイル『中央分水嶺トレイル』を3日間で歩いたHIKELOG - HIKE LIFE MYLYFE

 

ロングトレイルのための装備

今回の記事は中央分水嶺トレイルを歩いたときの装備についてです。自分の体力と相談して車を持っていっていて、テント泊ではない装備となります。

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  • 基本情報

3日間歩いたが、初日の昼はヒュッテで食べる。テント泊ではないのでその日のHIKEに不要な物は車に置いて歩く事が出来る。途中で食料を購入できるコンビニなどはない。(茶屋などはあったので、ペットボトルなどは購入できた)

 

バックパック

山と道のthreeで行きました。miniと迷ったのですが、今回はフロントメッシュポケットを利用してパッキングしたかったためthree!

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初心者にも使いやすい人気ULザック『山と道 three』のテント泊パッキング - HIKE LIFE MYLYFE

容量でのバックパックの選び方は↓こちらです

登山リュックの容量別おススメモデル『beetle?mini?three?one?』用途と容量について - HIKE LIFE MYLYFE

UL系バックパックのまとめ記事です↓

 

シェルター

日差しが強く日陰が少ないトレイルだったので、シェルターとしてローカスギアのクフを持ち歩きました。これは3日間とも活躍しました。

クフタイベック440g ペグ19g×5 フットプリント160g

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こちら↓の記事にしてありますが、今回大活躍のギアでした。

登山の日除け付きシートとして『locusgear khufu』を使ったら、メチャメチャ快適だった! - HIKE LIFE MYLYFE

 

ウェア

  1. エルドレッソのキャップ
  2. goodrのサングラス
  3. 山と道bamboo shirt
  4. 山と道merino light henly
  5. 山と道5-pocket shorts light
  6. モンベルのジオライントランクス
  7. アルトラのローンピーク4.5
  8. スマートウールの靴下
  9. 山と道merinoパーカー(一度も使わず)
  10. ティートンブロスのツルギライト(一度も使わず)
  11. フーディニのスウィフトパンツ

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グダーのサングラスは軽くてフィト感がかなり良かったです。キャップにつけて歩いていても全然外れる感じがなかったです。

頭の大きい人にもサイズ感が絶妙なキャップ『ELDORESO/エルドレッソ Beyond Mesh Cap』トレランだけでなく登山でも大活躍! - HIKE LIFE MYLYFE

登山にも使える軽量ランニングサングラス『goodr/グダー』オークリーの半額以下でコスパ最強! - HIKE LIFE MYLYFE
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↑このような見た目です。

2000m近くまで登るので、念のためスウィフトパンツとシェルを持って行きましたが暑くて全く使いませんでした。夏は短パンで歩きたいので山と道のショーツです。今回は藪漕ぎがかなりあったので半袖短パンはなかなかに微妙だったかも、、

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夏の登山コーデについては↓こちらの記事です

山登りを始める方へ。後悔しない登山用品の選び方『夏の登山の服装について』 - HIKE LIFE MYLYFE


 

↑今はローンピーク5.0が出ているようです。

初心者にもオススメできる登山靴『ALTRA LONE PEAK』アルトラ ローンピーク - HIKE LIFE MYLYFE

 

クッカー

  1. ジンダイジマウンテンワークスのヒルビリーポット
  2. エバニューのチタンアルコールストーブ
  3. カトラリーセット
  4. サーモスの山専用ボトル

念のため尾西のご飯を持って行っていて山専用ボトルでお湯を沸かす手間を削ってました。バックアップで湯沸かしのためにアルコールストーブとヒルビリーポット。

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jindaijimountainworks ヒルビリーポット - HIKE LIFE MYLYFE

暑すぎて食欲が落ちてしまい結局何にも使わなかったです。本当は良くないですね。シャリバテが怖いですし。。

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保温ボトルについての記事は↓こちらです

バーナー持たずにUL装備『サーモス 山専用ボトル500ml』カレーメシ&コーヒーに丁度いいサイズ! - HIKE LIFE MYLYFE

 

水分量

体重×行動時間×4ほどが最低限給水量です。暑くて途中の水分補給ポイントが不明だったので多めに持ちました。

塩分補給のペットボトル500ml

お茶のペットボトル500ml

水2.5l

水分不足だけは本当に怖いのでプラティパスに入れて大量に。


 

結果として2.5lほどは消費しました。やはり荷物の軽量化をしていく中での水分量、水の補給が出来るかどうかは大きな要因となります。

 

食糧

尾西のご飯を2袋は常に持ちました。最後のバックアップという位置付けです。行きのコンビニで茶屋などが営業していない事も考えて、昼食兼行動食としてパンを5袋くらいは買って行きました。初日に食べられる用におにぎり2つも購入。おにぎりは食べましたが、暑すぎて食欲が落ちてしまいパンはほとんど食べずに終わりました。水分補給をし過ぎたのかもしれません。

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↑とにかく天気が良すぎて水分を摂りすぎました

 

小物

  1. モバイルバッテリー
  2. てぬぐい
  3. 虫除け

小物類はポーチに入れてメッシュポケットに。てぬぐいと虫除けはすぐに使えるように直にメッシュポケットに入れました。

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オーガニックな虫除けスプレーで虫刺され対策『パーフェクトポーション アウトドアボディスプレー - HIKE LIFE MYLYFE

 

まとめ

今回は車を持って行っての、甘ちゃんハイカーだったので装備の厳選が足りないと思います。バックパック一つでトレイルに入る場合は食糧計画、燃料計画を万全にするべきだと感じました。暑さ対策でシェルターを持って行った事が今回の1番の大当たりでした。

登山の日除け付きシートとして『locusgear khufu』を使ったら、メチャメチャ快適だった! - HIKE LIFE MYLYFE

その他、登山の装備などは↓こちらの記事でも書いてあります。

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