こんにちは。
今回はクッカーシステムに関する記事です。
見直しのきっかけはリッジマウンテンギアのAFTERNOON COFFEE STOVE SETが抽選販売でようやく当選!!!笑
何回も挑戦したのですが、ようやく手元に来ました☺️
ridge mountain gear AFTERNOON COFFEE STOVE SET
超軽量のアルスト・ごとくと風防、カップ、燃料ボトルのセットです。写真はアルストとごとくになります。
アルストは燃料15mlで300mlくらいのお湯は沸かす事が出来ます。
自分の食事の場合はこの容量で十分です。
エバニューのアルスト
いままではエバニューのアルストを使っていました。軽量で高火力なのがとても気に入っていました。
高火力は良いのですが、上にも書いた通り自分の食事だとお湯を沸かせれば十分なのでストーブはもう少し小さくてもよいかなーと思っていました。
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↑ミュニークとエバニューの組み合わせは本当に相性抜群でした!
軽量のための計量
手元に来たので、実際に重さを測ってみました!
ストーブとごとく→14g
風防→5g
検討した結果、ridgeのセットからはこれらを持ち歩く事にしました。
その他、持っている自分のgear
ヒルビリーポット350→78g
エバニューマルチディッシュ→14g
カーボンフェルト→2g 4g
マルチディッシュはアルストの土台にも使えるのでシステムに入れました。
カーボンフェルトは丸型はアルストの土台。長方形は熱いクッカーを持ち上げるためのもの。
曲げわっぱのコップは蕎麦ちょこなのですが、木の温もりでコーヒーを飲みたいので贅沢品を持ち歩いてます。笑
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新クッカーシステム!!
と言う事でライターと燃料抜きの重量は148gでした。
自分はカリカリになりきれない貧弱ハイカーなのでこんな所です。笑
実際にフィールドで使ってみました。
展開すると上のようになります。この上にヒルビリーポット350を乗せて使用します。
気温10度以上なら15mlのアルコールで300mlくらいのお湯は沸騰まで十分に達しました。燃費はかなり良いです😄
課題
上の写真にも写っていましたが、アルコールの持ち運びをどうするかを検討中です。
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今使用してるのはバーゴのボトルです。
アルコールの移し替えがラクで注入口が細いので15mlのアルコールを苦労せずにストーブに入れる事ができます。
ただ、デメリットは嵩張るところです。
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↑検討中なのはリンデンのパウチです。
これならクッカーの中に一緒に入れる事が出来ると思います。
ただ、100mlだと6回分の湯沸かしになるので、カレーメシ、コーヒーと調子に乗れないのが難点。それとアルコールの移し替えが大変そうで、注入も15mlが難しそう。
自分の技術力の問題ですが💦
この点はこれからの課題です、、