こんにちは。
少し前から愛用しているリュックの紹介です。
jindaiji mountain works『SKSB』
スケートボードスリムボーイと言う名の通り、背面にスケボーが固定できます。
また、リュックの各所にループも多いので拡張性が非常に高いリュックです。
容量が18Lとの事ですが、それを感じさせない作りになっています。
試しに夏山一泊程度の装備をパッキングしてみましたが、外付けスタッフサックを利用すれば自分の装備は何とか入りました。(自分の初心者UL装備ではオススメ出来ない容量でした💦)
拡張性
以前、記事にしましたが↓
リュックのループを利用してバンジーコードを通せばトレッキングポールの固定だけでなく脱いだ上着を引っ掛けておく事も可能です。
また、自分はショルダーベルトにパーゴワークスのスナップとアルクトレイルランナーのボトルケースを取り付けて容量を増やしています。
この辺りはサコッシュorウエストポーチを持てば不要なのでしょうが気分によって変えています。
ちなみに島ポタリングをした時はヘルメットの固定も出来ました。
サイズ感
175cm、75kgの自分が背負った場合のサイズ感です。18Lのリュックだとどうしてもチョコんと感が出てしまうのですが、このリュックだとそこまで感じません。
日帰り登山などのアクティビティに対応出来るサイズと拡張性です😄
メインポケットの使用感
10月中旬の奥武蔵に短パンで出かけました。
そのため、念のための防寒具をリュックに詰めていきました。
レイン上下、長ズボン(houdini swiftpants)、長袖(static アドリフトクルー)、グローブ、クッカー類、カレー飯が入っています。
ガバッと開いて中身が確認しやすいです。
メインポケットの使用感はとても良いのですが、メインポケットにパンパンに物を詰めてしまうと、フロントポケットのマチが少なくなって取り出しにくくなってしまうのが唯一のウィークポイントです。もちろん、自分みたいにパンパンにしなければ問題はありません💦笑
まとめ
軽い登山やポタリングなどに使用できるデイパックです。『登山用』と考えずに購入出来れば良い買い物になると思います。
日常使いだけど、軽い登山に行けるし軽いサイクリングにも行ける。
そんな感じでSKSBと共に遊んで行こうと思います。