こんにちは。山メシの紹介とホットサンドメーカーの紹介です。
ホットサンドメーカーは少し重いですが、山に持っていくととても美味しいランチが楽しめます。
ホットサンドメーカーニューバウルー(ダブル)
ホットサンドメーカーはたくさんありますが、自分はバウルーのダブルをお勧めします。
ホットサンドは食パンに何を挟んでも美味しくなる食べ物です。
↑これがバウルーのダブルです。
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ナイフはオピネルを使いました↓
アウトドアナイフ『オピネル#9』は最初の一本に間違いない選択! - HIKE LIFE MYLYFE
今回の食材とレシピ
山に行く前に材料を準備するのは手間ですよね?なので、今回はセブンイレブンで手に入る材料のみで紹介します。早朝に出発してICを降りてコンビニに行く。そこで手に入ります。
上に写っているものを全て使っていません。(食べきれなかったため。笑)
セブンイレブンで購入するもの
- 食パン(8枚切りか6枚切り)
- チーズ
- マヨネーズ
- ミートボール
- ほぐしサラダチキン
- きんぴらごぼう
- キャベツ
今回は6枚切りで作りました。
一つ目は、チーズ、ミートボール、キャベツのホットサンド。
これはミートボールのソースがチーズと相性抜群なのでマヨネーズを使っていません。ミートボールのソースを全部かけるとベチャベチャになるかもなので、適当に残して作りました。美味しいです。
二つ目は、チーズ、サラダチキン、キャベツ、マヨネーズのホットサンド。
サラダチキンとキャベツとマヨネーズは間違いないです。笑 チーズは万能。全てを引き立てる。これはサラダチキンを全部使い切りました。ヘルシーな感じがします。おそらくカロリーはヘルシーではないですが。笑
三つ目は、きんぴらごぼう、チーズ、マヨネーズ、キャベツのホットサンド。
チーズときんぴら?合うのか!?
肉じゃがにチーズが合うから問題ないハズ!という感じで。マヨネーズを迷いましたが結果的に大成功!!きんぴらは8割くらい使いました。本当はポテトサラダ&きんぴらで作る予定でしたが、量が多すぎた、、
ホットサンドメーカーの重量
正直、軽くないです。バウルーのダブルは420g、ローカスギアのクフが440gなのでテントと20gしか変わらない。
locus gear khufu (ローカスギア クフ) - HIKE LIFE MYLYFE
しかし、山でのクッカーは湯沸かしに振り切っている人もいるハズ。山で『焼き』が出来るのは優れものです。ホットサンドだけでなく軽い焼き物はこれで可能なので、そこを考慮にいれて持ち物を選んでみてはどうでしょうか?とは言っても自分も泊ありの登山でホットサンドメーカーを持っていくのは抵抗があります。なので、まずは日帰りHIKEからお供にするのがオススメです。
ホットサンドメーカーの選び方
シングルでもダブルでもお好みで良いと思います。ただし、鉄製で重量があるものの方が密着性もあり外はカリッと、中はジューシーに仕上がるので鉄製がオススメです。シングルとダブルの差は
- シングルはフライパンの代わりにしやすい。蓋と本体が分かれる作りならば疑似鉄製フライパンとなる。
- ダブルの良さは真ん中でパキッと出来ることです。ナイフとまな板(100均)さえ持っていけば写真映えもします。笑
CAMPで映える。コスパ抜群。『DAISOまな板』 - HIKE LIFE MYLYFE
シングルだと最近発売されたジェリーマルケスのホットサンドメーカーはお高いですが見た目も良くてオススメです。蓋と本体が分かれるので鉄製フライパンとしての運用もできます。
↓の記事のキャンプで作ったものです。
笹川流れでキャンプ BEACH×CAMP×SUP PART2 - HIKE LIFE MYLYFE
まとめ
ホットサンドメーカーは少し重たいが料理の幅が広がる。重量があるという事は、仕上がりが良くなる。山で『焼き』が出来るようになる。アルミのフライパンとは違った鉄製の焼き加減を楽しめる。ホットサンドメーカーが初めての方にはバウルーのダブルがオススメです。何を挟んでも美味しくなります。
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