こんにちは。梅雨ですね。。。
今日は自分の愛用テント、
locus gear 『khufu』
についてです。
クフを手に入れたのは3年ほど前、ヤフオクで勢いにのってポチってしまったのが始まり。
クフの素材には
- タイベック
軽量。汚れは落ちにくい。ゴワゴワした素材感。
- シルナイロン
ツルツルした素材で、一般的なテントのイメージ。汚れは落ちやすく便利。少し重い。ほとんど気にならない程度。
- DCF(ダイニーマコンポジットファブリック)
シルとタイベックの間のような触り心地。軽量で汗抜けが良い。ひたすら高価。そしてひたすら高性能。
の3種類。
khufu tyvek
で、自分はタイベック。白ってカッコいいなーって思ったのと安いのに惹かれて。笑
この間のSUPCAMPの写真。
クフにはシルナイロン素材で、フライ、インナー、ペグまでセットになった商品もある。
楽天とかでも買えたりするんだけど、タイミングが合えばなんだなぁ。
普通にローカスで注文するのオンシーズンだと4ヶ月待ちってのもあるくらい人気。
khufu メッシュインナー
ついにインナーを購入しました!!
今まで高価だったからインナーはシートゥーサミットのバグネットなどで凌いでいた。虫の恐怖に怯えながら顔を隠して寝る。
それが、もうない^_^
これです!!とにかく嬉しくて、ホントに。
そんなに虫が怖いならクフにするなって怒られそうだけど、山で使う分には虫に襲われる事がなくて不便しなかったんだけど。平地で使ったらリュックに毛虫がいたりとか恐ろしい思いをしまして。。。
SPEC
このインナーには
- 1/2
- 2/3
- 3/4
- フル
の4種類!!ローカスギア、すごい。
自分はフルをチョイス、すっごい迷った。
ちなみにフルの重量は370g
本体シェルターが440gなので、合わせて810g。それでも軽い!!
インナーサイズごとの特徴
ハーフインナーだとポールがインナーの外になる。2/3 3/4ならポールはインナーの中。インナーとシェルターの間に隙間ができるから前室として活用できる。ここに靴が置けるなー。ハーフなら前室が広いからリュックは前室かなー、どーなんだろー。とか考えていたけどタイミングよくフルが目の前をプラプラ。ポチってしまいました。
キワキワまでメッシュがきてる。
インナーの取り回し
追記2021.8.8
クフをBEACH CAMPで使用しました。自分が持っているメッシュインナーはフルなので、昼間はインナーとフットプリントを入れずにシェルタースタイル。
もちろん椅子はクレイジークリーク!
この記事↓で紹介しています
日が落ち着いてきたらインナーを入れてテントスタイルとして使用しました。
ビーチキャンプの夜は虫が怖いのでインナーは大活躍でした。
純正フットプリント
ちなみにお高かったけど、Yahooポイントもあったのでグランドシートもポチった!!
設営にちょこっと手間が増えたけど、インナーが汚れないし傷つかない。安心感が全然違う。ホントに買って良かったー。2021.9.1追記 このフットプリントが大活躍した記事です↓
ただ、今回初張だったのだが、失敗談としてポールを忘れた、、
山の時はトレッキングポールとして使っているので忘れないから、今回はキャンプだったから忘れてしまった。
車に積んであったヒルバーグのタープポールを接続させずにプラプラ状態で凌ぐ。なので、クフが少し浮いている。くそー
ちなみに⬇️これがローカスのトラッキングポール。
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ガレージブランドとか商品のチョイスがサンデーマウンテンは良い。ポイント還元もけっこー強い。オススメショップ。
クフのインナーとグランドシート、本当にオススメ。結局、全部合わせるとお高いんだけどね。笑
それでもこの快適さ、プライスレス
khufuセットが完成した所で、山と道threeにパッキングしてみました↓
そして2021.12に大菩薩から初狩駅まで小金沢連嶺をthreeでkhufuを持って歩きました。
HIKE LOGは↓こちらです。冬でもメッシュインナーでテント泊。