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軽くて速乾!山シャツの決定版『山と道 UL short sleeve shirt』は山でも街でも活躍するウェア

こんにちは。

話題のトレイルシャツの話です。

 

山と道 UL short sleeve shirt

山と道のシャツシリーズの一つの軽量シャツです。

自分は山と道のシャツが大好きでbambooshirt の長袖半袖を一枚ずつと、このUL shirt の半袖を一枚持っています。他にもメリノコーチジャケットを所持している山と道ファンです。笑

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こんな感じで。笑

1番手前にあるのがUL short sleeve shirt。そこで、このシャツのメリットとデメリット、使い勝手について書こうと思います。

 

SPEC

パーテックスカンタムエアで作られた非常に軽量速乾のシャツ。重量は着ている事を忘れる重量。

61g (Size S)
64g (Size M)
70g (Size L)
75g (Size XL)

自分が持っているのはLサイズなので70g。所持している服の中で1番軽いです。

 

メリット

軽量速乾なのでハイクアップ時に着用して汗で濡れてもテン場に着いて少し干しておけばあっという間に乾く。次の日の登山時には完全に乾いている感じです。Tシャツ1枚で体のラインが気になる人は1枚羽織るだけでいきなりオシャレに。

ただ自分はぽっちゃり君なので、ザックの腰ベルトを締めると、、

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おうっ、、

ただ、Tシャツ1枚よりはマシか。笑

腰ベルトを外すとぽっちゃり君でも体型が隠せる身幅のゆとり。

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デメリット

敢えて挙げるならば記事が薄いので、摩擦に弱いところ。八ヶ岳を硫黄、横岳、赤岳と二日間歩いたらサコッシュと擦れる所とザックの腰ベルトのところに引きつれが起こっていた。毛玉のようなものもあった。それでも普通に着ていて気になる程ではなかったけど、軽量速乾のデメリットなのかなぁ。それ以外では特になし!!

 

bamboo shirt との比較

山で着るのは好みだと思う。bamboo shirt は以前のblogにも書いたが生地の厚さ的に少し肌寒い風を防ぐ事ができる。

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残雪の北八ヶ岳をbamboo shirtで歩く。

3月の南伊豆では海風を防いでくれたりと活躍の場が多いです。

山と道 bamboo shirt - HIKE LIFE MYLYFE

ただ、bamboo shirtはハイクアップの時などは熱がこもる。とは言ってもUL shirtと比較するとってくらい。最初に購入したのはUL shirtだった。HIKE時に着用するからULシャツの方がいーのかなーって思ったけど、友人が夏の八ヶ岳でbambooを着ていて。笑

そーゆー考えに捉われずに自分の好きな物を着て歩く方が楽しいなってbambooを購入。

 

まとめ

UL shirtはとにかく軽量速乾で登山で着るのに適している。少しお高い気がするけど、買って全然損しない。街から山への移動も下山後の街でもスポーツ感なく溶け込める。

街⇄山の移動時にも違和感ない服装をしたいです。服装の選び方は↓こちらの記事で書いてます。参考になれば嬉しいです。

夏の登山の服装について(2021.8) - HIKE LIFE MYLYFE