こんにちは。
日帰り登山に使えてオシャレな20l以下のリュックと言えば、
rawlow mountain works beetle
ロウロウマウンテンワークスのビートルです。
rawlow mountain worksのリュックは大きい順に
- アンテロープ(Antelope)40l
- バンビ(Bambi)26l
- ビートル(beetle)18l
と種類がありますが、1番小ぶりでコロンとした可愛いリュックです。
お散歩登山に使えるリュックで、容量以上に出番が多いです。リュックの選び方は↓こちら。
SPEC
デイハイクやデイリーでも使いやすいキャパシティ約18L 350gの軽量小型バックパック
使い勝手の良いファスナー開閉式のメインコンパートメントとアウトポケットは普段使いにも最適。RLMWの定番素材1000デニールのタフなナイロンを使用、コロンとした可愛いフォルムだが作りは本格的。
banbiや山と道miniとの使い分け
banbiやminiは28lと25l。十分に汎用性があるリュックですが、ギアの軽量化によってこの容量を持て余す事があります。
例えば好天時の低山に出掛ける時は↓のような装備で自分は出掛けます。
beetleにトイレットペーパー、ウェットティッシュ、クッカーにカトラリー。これらをスタッフサックに入れて(黄緑色)、サコッシュと共に。
一応、長ズボン(スウィフトパンツ)とシェル(ツルギライト)を持って、これが全部beetleに入ってまだ余裕あり。
フロントポケットにRIDGEのポーチを入れて完成。
低山での使用例
- 春の榛名山
- 初夏の大菩薩
- 車山で日の出を見る
などの軽めの登山で大活躍です。日和田山や西沢渓谷などもbeetleが最適です。記事リンクを貼っておきましたので、ご参考までに↓
拡張性を広げるギア
個人的にオススメはbeetleに山と道のポーチをつける。
山の中で、これをbeetleに付けているおじ様がいて、それに憧れてbeetleを購入したのがスタート。笑 zip packについての記事は↓こちら
そして、最近発売されたハイカーズシート!!
これがbeetleの背面パットになる。miniならクレイジークリークがあったが、背面パット代わりになる物が無かったbeetleに救世主!
価格も安くて3850円。欲しくてポチってしまおうか。笑
とにかくこのシートの登場でbeetleの出番が増える事間違い無し。在庫が切れる前に購入した方が良い商品です!
まとめ
普段使いも可能なULリュックはbeetle以外は考えられない。ロールトップが普段使いに難しいと自分は思っています。デザインも街に持ち歩けるデザイン。お散歩登山用に18lの可愛いリュック。背面パットも加わって一層魅力的になったbeetle。beetleを背負って夏の登山を楽しみましょう。夏の服装については↓こちらの記事に書きましたので、参考になれば嬉しいです。