こんにちは。
あっという間に9月になりました。
残暑が厳しいので秋山シーズンと言った感じではないのですが、、
今回は少し前から使用しているザックについてです。
jindaiji mountain works『SKBS』
ついに購入してしまいました。
ジンダイジマウンテンワークスのスケートボードボーイスリム(間違っていたらすみません)
ザック全体の紹介をしていませんが😅
このザックは18lで普段使いも出来るし山にも行ける。釣りにも行ける。毎日使えるザックです。
(個人の感想ですw)
トレッキングポールの固定
今回、記事に書きたかったのはトレッキングポールの固定についてです。SKBSに限らず20l以下のザックに長物(トレッキングポールなど)を固定するのに自分は苦労していました。"苦労"と言うよりはスキル不足で上手く固定出来ない事を悩んでいました。
同じような悩みを持った方の参考になればと思って記事を書いています。
固定しているポールはローカスギアのCP3です。
トレッキングポールとしてもテントポールとしても大活躍のCP3。日帰りでも貧弱ハイカーの自分は持っていきますw
容量が小さいザックの場合、長物よりもザックの高さが低いのでポールが大きく上にはみ出してしまいます。
SKBSの場合はサイドポケットを利用してポールを固定するとサイドポケットの高さの分、ポールが上により飛び出してしまいます。
ここの高さの差分です。伝わりますかね、、笑
そこですでに写真で写っているのですが、ザック下方のアックスホルダーを使用します。
下から持ち手を差し込んで180°回転。その後、SKBSのバックルで固定。
このザックのバックルはとても考えられていて、スノーシューやスケボーを固定する事も出来るし、トレッキングポールのような長物の固定にも使えます。
使用する時は前面にバックルを持ってくる。この場合、ザックの印象としてはややワイルドな感じになります。笑
使用しない場合はサイドにバックルを固定します。スッキリとした見た目でシティ感(笑)が出るので、普段使いは写真2枚目のような場所に持ってきています。
まとめ
18lでまちが少ないjindaiji mountain worksのSKBSですが、前面バックルによる拡張性が非常に高いです。
まちが少なくても吉野家ぎゅうどう(並)は横にせずに山頂まで運ぶ事が出来ました。笑
今回は長物の固定に関しての内容でした。
次回こそはバックパックの全体紹介をしたいと思います!
最後までお付き合いありがとうございました😊