HIKE LIFE MYLYFE

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超軽量ウォーターボトル『ペットボトルにスポーツキャップ』

こんにちは。

自己満足なtipsの記事です。

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ウォーターボトルを変えました。

 

900mlペットボトル

巷で話題になっている海外のカッコいい細いペットボトルが欲しいのですが、フリマサイトなどで高額取引されているので躊躇しています💦

ライフウォーターやスマートウォーターのボトルの事です。

貧乏性の自分はペットボトルに2000円を出す事が出来ずにポカリスウェット900mlのペットボトルを購入してみました。

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本当にただのポカリです。笑

本当は1000mlが欲しかったのですが、スマートなボトルで1000mlが無かったのでコレに落ち着きました😅

 

スポーツキャップ

スマートウォーターやライフウォーターのボトルが人気な理由の一つに飲み口がスポーツキャップである事があります。


 

とは言ってもせっかくポカリのボトルでケチったのでキャップを高価なものにするのもなぁと考えてフリマアプリで10個1000円で購入しました。(一個あたり100円)

そこで完成したのがコチラ↓

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一応、mini2のサイドにサーモスの山専ボトルと2本指してみましたが何とか入りました。パツパツですw


 

 

必要水分量

これは自分の話になりますが、今まで飲み水1000ml+バックアップで1500mlの水を持ち歩いていました。(多すぎ。笑)

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バックアップの水場は↑ウォーターボルトに入れてリュックの中

 

↑伊豆山稜線歩道を歩いたときなど、水場がないトレイルなどでは3500mlほど持つことも。

これは飲み水として麦茶などの500mlペットボトルなどを含んでいるので無駄に多く持っていたのもあります💦

 

持ち歩く水分量で軽量化

この部分の軽量化を考えてみました。

行動時に必要な水分は1500ml程度(湯沸かし含む)だったのは以前から分かっていたので上で作成したポカリボトル×2で十分に足りる量です。

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テント泊ならば小屋で水を汲む事ができるので基本的には1800mlのコンテナだけで十分だと考えました。

もちろんお茶やスポーツドリンクなどの飲み水のペットボトルは持っていかずに。

飲み水1000ml カレーメシ230ml コーヒー180mlで考えても十分です。その後は小屋前でボトルを満タンにすれば次の日の行動もできる。

 

今後の水分量の課題

とりあえず小屋前でのテント泊であれば上の考えで十分です。

しかし、途中で浄水をしながら歩くようなトレイルの場合はクノックのボトルとソーヤーミニを導入しようと考えています。


 


 

浄水用にクノック1000mlを使い、900ml×2を飲み水兼コンテナとして使用すれば長く歩く事が出来るのでは!?と貧弱ハイカーの妄想です😅