HIKE LIFE MYLYFE

ゆるいHIKERの、ハイキング、登山、CAMP、アウトドアギアの紹介

ハイラックスサーフの法定一年点検『ディーラーでのバッテリー交換費用』

こんにちは。

2002年式のハイラックスサーフ(GH-RZN185W)に乗っています。20年前の車です😅

デメリットだらけの車ですが見た目がとても気に入っていて乗り続けています。

 

TOYOTA ハイラックスサーフ

20年ほど前までTOYOTAから発売されていた車種です。現在は中古車で購入できます。

状態の良い車をナローボディに改造してクリーム色の車体で乗るのが今の流行みたいです。

自分のは古臭いワイドボディでバックにタイヤ付きです。笑

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デメリット

  • 燃費が悪すぎる
  • 税金が高すぎる
  • 乗り心地が悪い
  • ボディサイズと比べて乗車の人間のスペースが狭い

メリット

  • いざという時の4WD
  • 見た目がカッコいい

維持費等の過去記事のリンクは↓です。

 

メンテナンス

購入から3年が経ちました。

これまで法定一年点検、車検と一年毎に点検をしました。

点検はディーラーでやっています(自分に車の知識が無く、何となく安心のディーラー点検です)

今回は車検から一年経ったので法定一年点検の時期です。

古い車なので点検時に何もない事を祈って、、

 

明細公開!!

前置きが長くなりましたが、今回の明細です。

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一年点検の費用が10,000円。

今回はバッテリー交換を勧められました。

どうやらこのバッテリーは5年経っているようです。(自分は購入後3年乗ってるので、そんなものなのでしょう)

バッテリー交換の費用も込みで31000円でした。

ネットでバッテリーを見ると10,000円程度で売っているので工賃やディーラー価格なのでしょうか。


 

 

後部ワイパー

ちなみに今回の点検でも異常はなくタイヤローテをして頂きました😊

ただ、後部ワイパーについてはブレードが錆びていて傷んでいるので交換をしてもいいかも、と言われましたが基本的に後部ワイパーは使用していないので取り外す事にしました。

工具は六角のみで取り外しが出来ました🔧

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取り外し後はネジが飛び出ている感じですが、タイヤがあるので隠れて見えないので問題なしです。


 

↑こーゆーのを付けている車もあるのですが、自分はむき出しのネジです😅

少しだけリアがスッキリ!!

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まとめ

いずれにしても維持費がかかる困った車なのですが、今回も特に異常なしだったので今後も乗り続ける予定です。

そろそろ税金の時期が近付いてきた、、

恐ろしい。笑

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バッテリー交換をしたサーフ。

今年もよろしく😆

春におすすめ!『伊豆大島/三原山』たった1.5日で異国旅気分!

こんにちは。

春を感じる日が少しずつ増えてきています。

山の上はまだまだ寒いですが、山に登りたい気持ちはみんな同じですよね。笑

この季節にオススメの暖かい山の紹介です。

 

伊豆大島 三原山

東京の伊豆大島にある三原山です。

標高は700mほどの低山ですが離島なので標高以上に絶景を味わう事が出来ます。

また、爆裂火口はとてもダイナミックで八ヶ岳の硫黄岳とはまた違う景色を楽しめます。

マグマによって植物が生えていない事で火口近くには日本唯一の砂漠である『裏砂漠』もあって本州では見ることが出来ない風景が広がっている山です。

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アクセス

まず三原山へのハードルを上げているのは、離島である点です。

やはり普通に登山を考えると離島の選択肢は無くなりますよね💦

実は意外に近いんです!!笑

伊豆大島へのアクセスの多くは『東海汽船』の船を利用したものになります。

船の種類は2種類です。

  • 大型客船

乗車料が安いが乗船時間が長い。

海が少し荒れていても大島までは運航する事が強み。

  • ジェット船

乗車料が高い。

東京から大島まで2時間以内でとても快適。

海が荒れていると運航しない場合もあり。

 

自分はコスト優先で大型客船を利用しました。

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夜行船はテンションがめちゃくちゃ上がります。笑

大島から東京はとても長く感じるので帰りはジェット船がオススメかもです😅

 

大型客船『さるびあ丸』

この大型客船には席にグレードがあって、グレードによって値段が変わります。

1番安いのは2等席です。

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これがパーソナルスペースです。

もし満室だったら悲惨です。笑

行きは22時発なので寝てしまえば問題無いのですが、寝れなかったり船酔いしてしまったら行き場がほとんどないです。その心配があるようなら席のグレードを上げてもいいのかもしれません。

今回は日取りも良かったので激安切符の往復5000円でした。なので2等和室に何も文句はありません。

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行きは東京の100万ドルの夜景(2500円の夜景)を楽しんだ後は爆睡して5時まで寝ていました。

到着は6時なので荷物の整理をして丁度良い感じでした😊

帰りも2等和室だったのですが、帰りは寝付けずに過ごしたので座席を選べるなら座席にすべきだったと後悔しました。。。

 

下船から三原山へのアクセス

三原山へのハードルがさらに上がってしまうのが、島内の交通機関が検索で分かりにくい所だと思います。

伊豆大島に到着するのが朝の6時です。

当日の海の様子で『元町港』か『岡田港』かが直前に決まります。

ただどちらにしても6時の到着を待っていてくれる路線バスがあるので安心して下さい。

ただ、この路線バスは早朝の時間帯だと大島温泉ホテル前までしか行かないため登山ルートをここを起点にする事になります。

または、大島温泉ホテルでお風呂に入ったりして時間を潰して三原山山頂まで向かうバスを待つかです。

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文章だと分かりにくいので地図です。

sと書いてある場所が大島温泉ホテル。今回の自分の登山ルートになります。

 

コース

今回、自分が歩いたコースです。

岡田港➡️バス➡️大島温泉ホテル バス代660円

大島温泉ホテルから三原山まで歩いてお鉢周り。

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ずーっととんでもない景色の中を歩くことが出来ます。

お鉢周り後はテキサスコースで東の海の方へ下ります。

大島公園では椿祭がやっていました。

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何故か無心で花を撮りまくる。笑

大島公園➡️バス➡️岡田港 バス代380円

岡田港付近で昼食を食べてまったりして船に乗りました😁

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装備

いくら南の島だと言え3月の早朝は寒かったです。

山と道のメリノパンツ、山と道のメリノプルオーバー、メリノフルジップ、ティートンブロスのツルギジャケットの冬山装備で行きました。

日が出てきたら暑くなったのでツルギジャケットは脱いで歩いた感じです。

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絶景

伊豆大島の景色です。

コスパが高い旅の写真紹介です!

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まとめ

交通費6040円での離島旅。

船の席はなかなかにハードでしたが、それを差し引いても十分に楽しめる伊豆大島!!

何度でも行きたくなってしまう場所です。

やはり、春がおススメですね😊

仕事の平日も休日のアウトドアもOKな財布『so far so goodのWaltz DX』

こんにちは。

今回は財布についてです。

イカーのみなさんは週末の度に財布の中身を山用の財布に入れ替えていますよね?

自分は何年か前までは、ミニマライトのプレイウォレットを平日も使っていました。

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ただ、マジックテープの『ビリビリ』という音が人前だと少し恥ずかしくてコソコソと使っていたので、ここ数年は小銭入れとしては使っていて週末になるとお札とカード(クレジットカード・ETCカード)を革財布からプレイウォレットに入れ替えています。

このミニマライトの財布にはマジックテープではない革verもあり、かなり迷ったのですがお札の曲がり方(過去記事のリンクを参照して下されば分かりますが)が気になって平日にお札を入れて持ち歩くのは抵抗がありました💦

 

so far so goodのWaltz DX

そこで見つけたのがソーファーソーグッドのワルツデラックスという財布です‼️

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まず、この見た目!!

カッコよすぎです。笑

可愛くてカッコいい。これはギア心をくすぐります。

この財布はカリカリのULに振り切ったデザインでは無いのかもしれません。

 

SPEC

サイズ:横幅約10×高さ6.5cm
重量:本体12~14g
価格:5,500円(税込)〜7,480円(税込)

※価格は素材によって違うようですが、普通のx-pacなどは5500円のラインにあるようなので比較的購入しやすい価格だと思います。

 

お札が曲がらない

作りはマジックテープではなくお札が折り曲がらないような配慮がされています。

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小銭入れの裏側にスッと入る作りになっています。

この配慮は自分にとってはとても嬉しい。

もしくは、平日もこの財布で過ごしてしまうかもしれない。笑

 

カード入れが使いやすく収納力十分

カード入れが普通の財布のような形なので免許証・クレジットカード・ETCカード・保険証くらいしか持ち歩かない自分には十分な収納力です😆

どうしてもUL財布だと小銭入れのエリアに一緒に入れたり、ピチピチして取り出しにくかったりが多いのでこの作りは嬉しいです。

 

ガバッと開く小銭入れ

そして小銭入れの使いやすさ!!

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このガバッと開くタイプはUL財布にはないですよね!?かなりの感動です。

自分は小銭入れに頭痛薬(頭痛持ちなので)などの薬を常時入れています。

また、山に行く時は自宅の鍵を小銭入れに入れて持ち歩いています。

そのため小銭入れがガバッと開くタイプだと中身をゴチャゴチャせずに非常に取り出しやすくなります😊

 

購入方法

オフィシャルサイトで購入出来ます。

ここ最近チェックしていて、入荷待ち状態が多かったのですが現在は入荷されているようです。

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ショップの別注品もあるようで、三鷹のハイカーズデポとの別注品は粋なカラーリングでカッコいいんです😆

入荷の知らせを聞いてしまったので衝動買い心を抑えるのに必死になっております、、

 

カラーも沢山あって迷ってしまうし、デポの別注はめちゃくちゃカッコいいし、迷ってしまう日々です😅

奥武蔵『芦ヶ久保から西吾野駅』関東ふれあいの道を歩く

こんにちは。

関東にも雪がチラつく週末が続いていました。

アクセス抜群の奥武蔵はどのような状態なのかパトロールに行ってきました!!

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芦ヶ久保西吾野

芦ヶ久保駅で下車して西吾野駅まで歩くコースです。

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本当は芦ヶ久保駅から吾野駅まで歩くつもりでしたが、上の写真の通り雪が多くて体力も無くなり脚もガクブルになってしまったので西吾野駅エスケープしました🥺

 

アクセス

西武池袋線飯能駅飯能駅西武秩父線に乗り換えて芦ヶ久保駅。

奥武蔵は比較的駅から駅まで歩けるコースが多いです。ただし林道歩きが長い場合もあり。笑

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芦ヶ久保では山の中があんなに雪だとは思いもせずに、、

 

装備

リュックは山と道mini2

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雪が少しは着いている想定をしていたのでシューズはメレルのミッドカット。『カプラボルト

一応ゴアテックス

チェーンスパイクはモンベルの物。

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ウェア類は、山と道のメリノ5-pocket pantsとアルファアノラック。

シェルはティートンブロスのツルギジャケット。

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ベースにはibexのウーリーズ上下。

念のためオーバーダウンもリュックに入れていました。


 

正直なところ雪山想定をすべきでした。

ゲイターまではいらないと思い込んでいました😞

ゴアテックスのミッドカットで念のためチェーンスパイクを持ちましたが、ちゃんと歩くためには装備不足でした。

寒さは耐えられたのですが、積雪が30センチほどの場所もありました。

ゲイターとポールを持っていなかったので雪が靴に入り、さらにバランスも崩すので体力をどんどん奪われる事になってしまいました。反省しています。

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HIKE LOG

朝早くに目が覚めたので急遽山に行く事に。

前から気になっていた芦ヶ久保駅から県民の森、丸山を抜けて関八州見晴台を経て顔振峠から吾野駅に下山するコース。

足元が少し不安なのでチェーンスパイクを出発間際にリュックに詰めて出発!!

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毎度のことながら飯能駅からの西武秩父線にはテンションが上がる😆笑

天気があまり良くないので、登山客も少なめで芦ヶ久保駅に降りたのは三人くらい。

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どんよりしてるけど、武甲山は立派に見える。

芦ヶ久保駅からは舗装道路を歩いて上がって行く。地図を見ながらだけど登山口がどこだか分からずにどんどん高度を上げていく。

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結局、自分はここから山道に入りました。とはいっても舗装道路と山道を行ったり来たり。

丸山の手前では完全に山道になってだんだんと雪が着いてきている。。

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保険のために持ってきていたチェーンスパイクが活躍!!

まさかこんな早い段階で装着する事になるとは、、


 

ここからはほとんど雪で覆われたトレイル。

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ヒーヒーしながらも何とか丸山に到着!!

ここでは他の登山客2人に会いました。

全然人に会わない登山。

雪もついていていつもの奥武蔵と全然違う新鮮さ。笑

 

実はここからが本格的に雪深くなっていき体力を奪われていく。。

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丸山までは踏み固められた雪だったのでミッドカットにチェーンスパイクで歩きやすかったけど、ここからはゲイター無しではキツイ💦

エスケープを考え出しました。

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途中からトレイルに入らずにロードを歩いて何とか狩場坂峠へ。

どーしよー。正丸駅エスケープするか、ロードをチンタラ進んで関八州見晴台まで頑張るか。。

とても迷っていたけど、めちゃくちゃ疲れていたので持っている食料を食べたり飲んだりして休みました。

そこにトレランの人達が何組かやってきたので、必死に話しかけて情報収集!!笑

『チェーンスパイクがあればロードなら歩けますよー。僕たちはスパイクが無いので正丸に降りてしまいます。関八州から先は雪は全然無かったですよ。』

と聞いて、とりあえずロードをゆっくり進んで関八州見晴台まで頑張ってみよう!せっかくここまで来たのだから!という気持ちになってロード歩きがスタートです。笑

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ちなみに奥武蔵グリーンラインはこんな状態です。

雪山か!?って心の中で突っ込みながらチンタラ歩きました。

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飯盛峠。まだまだ雪はあります。

ロード歩きも雪があると悪くないもんだなーって思いながらチンタラ歩きます。

関八州見晴台に到着する頃には雪も少なくなっていました。

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いつもの奥武蔵だなぁ、と少し安心しながらも体力は限界。足も限界。

西吾野駅に向かう事を決めてゆっくり帰りました。

何だかんだと雪山を歩いたような錯覚で楽しい1日でした😁

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初心者にもオススメ『房総半島の鋸山』海も山も絶景も楽しめる!

こんにちは。

今回は千葉の房総半島にある鋸山を歩いてきました。

 

鋸山/浜金谷駅

鋸山は329.4mの低山でありながら海辺の山なので絶景が楽しめるコスパの良い山です。

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昔の石切場だったので登り途中にも他の山では楽しめない景色を見ながら登ることが出来ます。

ロープウェイもあるので、下山はロープウェイで楽々に!というコースも可能です。(現在は点検のため休止しているようです)

 

アクセス

東京方面からならアクアラインを抜けて有料道路を使えば都心から1時間ほどで到着します!!

アクアラインが夕方は渋滞する可能性もあるので、それらを考慮したスケジュールだと良いのかもしれません。

または電車で浜金谷駅で下車、徒歩15分ほどで登山口です。

駅が近くてアクセス抜群なので電車も楽しそうです😆

 

駐車場

自分は登山口近くの駐車場を利用しました。

1日500円の駐車場でしたが、台数が4台分しかありませんでした。休日だったので9時前には満車でした。

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小型車ならばこの少し手前にも10台ほどが停められる駐車場もあります。

もしくは海岸線には海浜公園があって15台ほどなら停められる無料駐車場もあります。

ロープウェイを利用するのならロープウェイ乗り場の駐車場が無料です。(現在は敷地内に入らないので、使えないと思いますが、、)

ともかく駐車場には困らないと思います。ただ、登山口から近い駐車場の場合は朝早くがオススメです😊

 

コース

今回は登りを車力道コース、下りを関東ふれあいの道のコースで登りました。

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車力道コースは、昔に切った石を下まで運ぶために人力車が通ったコースなのでその名残があって楽しみながら登れました。

下山に使った関東ふれあいの道は、1番人気のコースのようでTVなどでも登場するコースのようです。階段が多いですが登りやすく景色も楽しめるコースです。

 

見どころ

鋸山の見どころと言えば、『ラピュタの壁』です!石切場だったので石がきれいに切り取られて天空の城ラピュタを彷彿させる景色が楽しめます。

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写真が下手くそでスミマセン💦

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切り通しもかなりの見応えがあります。

 

海が近いのも気持ちの良いトレイルの要因の一つです。

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展望台からの眺めは最高!

観光登山の混んでいる感じが嫌いでなければ、地獄覗きも行く価値ありです。

今回、自分はコース的に行きませんでしたが下からの眺めだけで迫力が伝わりますかね。

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装備

階段が多いものの基本は山道なので登山靴推奨です。

ただ、スニーカーで登っている人がほとんどで中には革靴で歩いている人もいました😅

参考までに自分の装備です。

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  • 山と道mini2
  • 山と道アルファアノラック
  • 山と道メリノ5-pocket pants
  • アルトラ ローンピーク

 

まとめ

見どころ満載で初心者でも簡単に登れる手頃な低山です。

駅から近くてアクセスも良し!

海が近いから下山後は海の近くでまったりする事も出来ます。

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自分は海辺でカレーメシを食べました。

色々な楽しみ方が出来るお得な山なのでとてもオススメです😆

安定性抜群の分離型バーナー『SOTO フュージョントレック』が新型発売!まさかの10,000円以下!!

こんにちは。

今回はバーナーの記事です。

登山での楽しみの一つに料理があります。

自分は料理を作るときに便利なようにバーナーは分離型バーナーを愛用しています。

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プリムスのエクスプレススパイダーです。

かなり昔のモデルですが、まだまだ現役に活躍しています。


 

最近はアルコールバーナーに執心してしまっていたのですが。。

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寒い季節なのでガスの安定感でバーナーを持ってハイクに行っています。笑

 

SOTO FUSION TREK SOD331

そこで最近新型が発売されたソトのフュージョントレックという分離型バーナーです。

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画像は公式サイトより

最近までSOD330だったのですが在庫切れが続いていて購入が難しい状態でした。

念願の分離型バーナーの新型が登場です!!


 

 

SPEC

外形寸法

幅430X奥行140X高さ100mm
幅110X奥行60X高さ100mm(収納時)

ゴトク径

160mm(外径)、62mm(内径)

重量 182g

発熱量 3.5kW(3,000kcal/h)

 

発熱量は自分のような素人にはよく分かりませんが、通常の登山やキャンプにおける使用には全く問題ない火力です😊

やはり分離型バーナーのデメリットである重量が気になる所ですかね。

プリムスのエクスプレススパイダーより軽くてエクスプレススパイダーIIより重い感じですね。


 

価格ではSOTOのフュージョントレックが圧勝です。

ここはプリムス派かSOTO派かによりますね。あとはガス缶を手に入れやすい環境とかですかね。


 

価格は圧倒的な9900円!!

安い😆

 

デメリット

メリットばかり書いてしまいましたが、大事なデメリットです。

  • 重量

やはり気になるのは重量です。

プリムスp153が点火装置付きで110gなのを考えるとやはり重いです。

ここは重量よりも安定感を重視するかどうかの点ですね。


 

  • 点火装置

SOTOのフュージョントレックの弱点は点火措置がない所です。

点火装置がないため、この他にライターを持たなければいけません。

ここは大きなデメリットです。

ただ、点火装置があるバーナーを使っていてもバックアップとしてライターを持ち歩くハイカーが多いと思いますので割り切ってしまえば問題はないです。

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このカッコよさなので点火装置が無くても使いたくなりますよね。笑


 

 

まとめ

重くて点火装置無しの無骨な分離型バーナー。

それでも登山やソロキャンプにおける料理重視の方へはオススメ出来るバーナーです。

ストイックな登山のときはアルコールバーナーや固形燃料でカリカリULで。

今日はグツグツやりたいなーって時はフュージョントレックでカッコよく!みたいな方にオススメです😆


 

 

3000円以下で買える超高コスパカイロ『unigear 充電式カイロ』

こんにちは。

節分が終わって冬が終わりに近づいていますが、毎日寒いです。

以前、ハクキンカイロと言う男前のカイロを紹介しました。

今回はコスパが高い充電式カイロの紹介です😊

 

unigear 充電式カイロ


 

ユニギアというメーカーの充電式カイロです。

たぶん、みなさん『充電式カイロってどーなの!?』と言う気持ちだと思います。

自分もそうでした。笑

このカイロ、めちゃくちゃ評判が良くて少し前から気になっていました。

 

SPEC

  • 繰り返し使える充電式でコスパ高い

Unigearの繰り返し使える充電式カイロはわずか3秒で両面が発熱。最大の特長は革新的なLEDデジタルスクリーンで、温度やバッテリーレベルが一目で分かります。

  • イカーに十分な暖かさ

温度範囲35-55℃で暖かさのレベルを自由に決められます。2 ~ 3時間充電するだけで、4 ~ 8時間快適な手を楽しめます。冬場のハイキングや寒い朝の通勤にぴったり!

モバイルバッテリーも兼ねる最強カイロ!

モバイルバッテリーはハイカー必須アイテムですよね。どのくらい大容量のものを持ち歩くか悩むところです。

このカイロ、モバイルバッテリーとしても使用可能です。笑

iphoneandroid用の携帯充電器として使える5200mAhのバッテリー(ここがそこまで大容量ではないですが💦)で、USBタイプC / USB出力/ Micro-USB充電ポートを備えています。1台2役の多機能の設備!

カイロとして使用可能ですが、カイロとして使わない2日目などはモバイルバッテリーとしての利用も可能です。(宿にコンセントがある前提ですが)

なんとなく充電式カイロだけの機能にお金を出すのに抵抗がある人には良い機能なのかなーと。笑

 

まさかの3000円以下!!

Amazonで2/6時点で3000円以下です。笑

驚いて記事を書いてしまいました😆

 

まとめ

コスパ無視で高温保持時間を優先するならハクキンカイロ!!


 

コスパ重視で一つで二役の道具を優先するならunigearの充電式カイロ!!

3000円以下で繰り返し使えてモバイルバッテリーを兼用するなら買いの一択。

シーズンが終わったらギリギリモバイルバッテリーとして活躍できる重量の140g。

ありですよね😆笑