こんにちは。
今回はバーナーの記事です。
登山での楽しみの一つに料理があります。
自分は料理を作るときに便利なようにバーナーは分離型バーナーを愛用しています。
プリムスのエクスプレススパイダーです。
かなり昔のモデルですが、まだまだ現役に活躍しています。
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最近はアルコールバーナーに執心してしまっていたのですが。。
寒い季節なのでガスの安定感でバーナーを持ってハイクに行っています。笑
SOTO FUSION TREK SOD331
そこで最近新型が発売されたソトのフュージョントレックという分離型バーナーです。
画像は公式サイトより
最近までSOD330だったのですが在庫切れが続いていて購入が難しい状態でした。
念願の分離型バーナーの新型が登場です!!
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SPEC
外形寸法
幅430X奥行140X高さ100mm
幅110X奥行60X高さ100mm(収納時)
ゴトク径
160mm(外径)、62mm(内径)
重量 182g
発熱量 3.5kW(3,000kcal/h)
発熱量は自分のような素人にはよく分かりませんが、通常の登山やキャンプにおける使用には全く問題ない火力です😊
やはり分離型バーナーのデメリットである重量が気になる所ですかね。
プリムスのエクスプレススパイダーより軽くてエクスプレススパイダーIIより重い感じですね。
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価格ではSOTOのフュージョントレックが圧勝です。
ここはプリムス派かSOTO派かによりますね。あとはガス缶を手に入れやすい環境とかですかね。
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価格は圧倒的な9900円!!
安い😆
デメリット
メリットばかり書いてしまいましたが、大事なデメリットです。
- 重量
やはり気になるのは重量です。
プリムスp153が点火装置付きで110gなのを考えるとやはり重いです。
ここは重量よりも安定感を重視するかどうかの点ですね。
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- 点火装置
SOTOのフュージョントレックの弱点は点火措置がない所です。
点火装置がないため、この他にライターを持たなければいけません。
ここは大きなデメリットです。
ただ、点火装置があるバーナーを使っていてもバックアップとしてライターを持ち歩くハイカーが多いと思いますので割り切ってしまえば問題はないです。
このカッコよさなので点火装置が無くても使いたくなりますよね。笑
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まとめ
重くて点火装置無しの無骨な分離型バーナー。
それでも登山やソロキャンプにおける料理重視の方へはオススメ出来るバーナーです。
ストイックな登山のときはアルコールバーナーや固形燃料でカリカリULで。
今日はグツグツやりたいなーって時はフュージョントレックでカッコよく!みたいな方にオススメです😆
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