こんにちは。今日は大人気の小型バックパックである
rawlow mountain works/ロウロウマウンテンワークス Bambi/バンビ
通称ロウロウのバンビについてです。
ロウロウマウンテンワークスは素敵なオジ様2人がやっているガレージブランド。どこか緩さを感じさせながらも本格的登山に対応したスペックのギアなので山ガール・単独登山女子・山にいるカワイイ女子に大人気です。
バンビは容量28lという丁度良い大きさの小型バックパックとなっています。
Bambiの特徴
- 生地
やはりロウロウと言えばの生地です。コットンのような見た目ながらアウトドアスペックの生地。強靭ながら軽量の撥水加工済みの1000Dナイロン。
現在はX-pacで作られているバンビもありますが、出た当時はULギアでこの生地は衝撃的でした。
この生地は発売初期のタビチビトートに使用されていて、何年もハードに使っても毛玉が出来ずに見た目よりも遥かに丈夫な生地です。
- コロンとしたフォルム
バンビだけでなくロウロウのアイテムはどこかコロンとしたフォルムを感じさせます。
ロウロウのビートルです。バンビより小さい18lのリュック、お散歩HIKEに最適。こちらもコロンとしたフォルムで人気です。
オシャレな日帰り登山リュック『rawlow mountain works beetle』は20l以下でも汎用性抜群 - HIKE LIFE MYLYFE
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↑ナッツパックもコロンとしたフォルムでカワイイです。
- 持ち手が二つあり丈夫な作り
バンビ発売時にデザイナーの方と話す機会がありました。ご自身が電車に乗るときに手持ちしやすいように作られたと聞きました。これがあると背負ってない時の扱いが本当に変わって便利です。全体のデザインにマッチしていて違和感がなく素敵です。
- 拡張性が高く日帰りから山小屋泊まで対応できる絶妙なサイズ
ロウロウから発売されているスタッフサックをバンビの上部に取り付ける事が出来ます。
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この商品で8Lの容量が増えるので35Lです。もちろんバックパック自体が軽量(480g)なので、重量オーバーに気をつけて使用する事になりますが。。
山と道miniとBambi
やはり28Lの小型バックパックと言えば競合するのは山と道mini!(自分が好きなだけですが。笑)
山と道mini 拡張性抜群で25lの小型バックパックながらテント泊まで可能なザック - HIKE LIFE MYLYFE
大人気のバンビを175cm 75kgの男が背負うとどうなるか、、
荷物が入っていませんが随分と小さく見えます。自分が肉がつきすぎている感は否めませんが。。
腰のはるか上部分にボトムがある感じです。ちょこんとして可愛らしい印象です。感じとしては山と道miniに比べて幅が細いです。自分のように無駄に背中が広いと一層リュックが小さく見えます。
荷物の有無は印象的に大きいと思いますがminiの方が少し幅広で自分の体型には合っていると感じました。
(公式サイトより引用)
細身の男性や女子が背負うと本当にBambiは引き立ちます。自分もBambiが似合う体型になりたかった。。笑
まとめ
『シームレスな日帰りバックパック』と言うコンセプトが伝わるアイテムです。街から山に、山から街にシームレスに使えるリュック。
18Lのbeetleと28LのBambi、40Lのアンテロープとrawlowmountainworksのリュックだけで色々な山域に対応出来るラインナップです。
山に出掛けるときのリュック選びの楽しさが倍増しそうなアイテムです。
登山リュックの容量別おススメモデル『beetle?mini?three?one?』用途と容量について - HIKE LIFE MYLYFE
オススメなのですが、人気でなかなか希望のカラーが手に入らないのが唯一の難点です。
X-pacならまだ在庫があるようです^_^↓
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