HIKE LIFE MYLYFE

ゆるいHIKERの、ハイキング、登山、CAMP、アウトドアギアの紹介

クッカーシステムの軽量化の重要ギア2点『ハイパーライトマウンテンギア/リパック、サーモス/山専ボトル』

こんにちは。

ついに12月になってしまって気温がどんどんと下がっている最近です。

今回はクッカーシステム軽量化のために自分が重要だと考えるギア2つを紹介します。

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クッカーシステムについては以前の記事にありますので、ご興味あればよろしくお願いします😊

 

ハイパーライトマウンテンギアのリパック

一つ目のギアはハイパーライトマウンテンギアのリパックです。これは尾西のドライフードやカレーメシを食べるための入れ物になります。

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尾西のドライフードの場合は入れ物をそのまま入れれば使えるのですが、カレーメシの場合はパッケージを捨ててジップロックに入れ替えて持ち歩くとコンパクトに食事を持ち歩く事が出来ます。


 

尾西のドライフードは店舗で購入すると高いので、ネットで購入しています。

 

デメリットではないかもしれませんが、ジップロックにカレーメシを入れてリパックでふやかしている最中にジップロックが溶けた事が何回かあります。いずれも沸騰したお湯を入れたときです。耐熱温度は100度なので平気なハズなのですが失敗しました。原因は不明です😅

ジップロックが傷んでいたとかなのかもしれませんが。。。

そのため、山行の一番最初に尾西のドライフードを食べる事にしています。その尾西の袋にジップロックもどきに入れてきたカレーメシをうつして尾西の袋でふやかす事にしています。

 

ちなみにリパックを使う前はワンダーラストイクイップメントのスタンドコジーを使っていました。

これもリパックと同様の使い方が出来るコジーです。メリットは価格が安い事です。

リパックはお高い😅

 

サーモスの山専ボトル

二つ目のギアはサーモスの山専ボトルです。


 

熱湯を保温するのに非常に適しているボトルです。これが何故軽量化に結びつくかと言うと、湯沸かしを頻繁に行わなくて良いことです。500mlあればドライフードを戻してコーヒーを飲むことができます。(またはドライフード2食分)

アルコールストーブでの湯沸かしには時間がかかるのと、燃料が必要になります。300mlのお湯を作るのに30mlのアルコール消費くらいです。

例えば500mlの湯沸かしをして230mlをカレーメシに使ったとすると残りをボトルに入れておくことで2食目の湯沸かしが不要になります。

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湯沸かしの時間がないのと燃料の節約にとても役に立ちます。

この二つのギアで山での食事が非常にスムーズになりました。ガスバーナーを持ち歩くハイカーさんにはアルコールほどの恩恵は感じられないかもしれませんが、お湯を持ち運べるってとても便利です(みんな知っていると思いますが💦笑)

 

アルコールストーブをベースとしたスタッキングなどは↓の記事です。