こんにちは。
登山におけるiPhone(スマホ)の重要性は強く感じている方が多いと思います。
地図アプリ、GPS、Suica、電子マネー、インターネット接続による天気情報の取得 etc
しかし、これらの機能をフルで活用すると泊まりがけの登山だとバッテリーが持ちません。そのためモバイルバッテリーをみなさん持ち歩く事になります。もちろん自分もモバイルバッテリーを持ち歩いています。当然充電用のコードも持ち歩き充電の際はとても面倒臭い思いをしています😅
KLIFE モバイルバッテリー
そこで、購入してみました!!
大容量10000mAh!
ワイヤレス充電!
MagSafe対応!!
自分はiPhone12を使っているので背面にピタッとマグネットでくっつき充電される仕様です。
メリット
ひたすら便利だと感じたのは、ワイヤレス充電です。今まではモバイルバッテリーとコードがセットだったので荷物が増えていました。
そして充電中はコードがチョロチョロした状態でバッテリーとiPhoneを手の中に一緒に抱えて持って使用する感じでした。
このバッテリーは丸い部分が磁石になっていてiPhone背面にピタッとくっつきます。(iPhoneの方がMagSafe対応の必要あり)
充電にコードが不要!さらに非接触の弱点だった接触不良による充電が出来ない状態がない!!
もちろん手の中にiPhoneとバッテリーを抱えるのは変わらないのですが、コードがチョロチョロとしないこととiPhoneとバッテリーがカタカタしない事(ずれない)がノーストレス😊
デメリット
やや重たいです。185g程度ですが、6000mAh程度の軽量なバッテリーと比較するとズシっとしている感じがします。まあ、大容量とワイヤレスなのでこのくらいは許容範囲なのでしょうが、、
それと、やや大きいです。
手の中で抱えると操作はしにくいです。まあ、これも許容範囲なのかな?
ほぼ気にならないと思いますがカメラに映り込みます😅
下の黒いモヤっとしたのがバッテリーです。笑
ちなみに広角レンズだとレンズ位置的に写り込みません。
もはやどうでも良い事だと思いますが、この写り込みで分厚さが伝わってくれると嬉しいです。笑
外観
厚みです。
このサイドのボタンを押すとスリープ状態を解除みたいです。
前面にはバッテリー状態がわかるランプ、側面にはワイヤレス充電以外も可能なようにコードを挿入する部分もあります。片方はモバイルバッテリーの充電用ですね。
結論
購入する前から分かってはいたのですが、自分は心配症なので2泊以上の登山の場合はこのワイヤレスバッテリー以外にもコードが必要なモバイルバッテリーを持っていきます。
10000+6000で16000mAhです。それ以外にも、モバイルバッテリーの不具合があった場合に備えてのバックアップでもあります。
ただ、日帰りや一泊登山程度ならばこのバッテリーのみで出かける事が出来るのは今までのストレスから解放される事実で個人的には買って満足しています。
最近買った道具で、かなりの上位に食い込む道具なので同じストレスを抱えている方には非常にオススメできるバッテリーです😊