HIKE LIFE MYLYFE

ゆるいHIKERの、ハイキング、登山、CAMP、アウトドアギアの紹介

テントシューズについて『NANGA/ナンガ ダウンソックス』末端冷え性の方は200g未満で12時間以上も快適!

こんにちは。

寒い日が続いて自分は指先・足先が常に冷えています。

去年からはいよいよ職場でもSUBU/サボのサンダルを履き始めました。


 

この冬サンダルは毎年買い足してしまうハードローテアイテムで、自分は冬の起きている間はほぼ履いています。笑

 

冬のCAMPでの足先保温

このSUBUサンダルはダウンではない中綿サンダルなので買いやすい価格で丈夫なのでコスパが良いです😊

今年からは焚き火に強い『nannen/難燃』モデルも発売されてメーカーもキャンプでの使用を推奨している雰囲気になってきました。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

【ポイント10倍】送料無料★冬のサンダル SUBU NANNEN【スブ 難燃】
価格:6380円(税込、送料別) (2021/12/22時点)


 

ただ、大きな弱点としては重い事・外履き用なので硬い事です。

  • 重量

ラインナップによっても変わると思いますが500g程度の重量です。

オートキャンプでは全く気にならない重さですが、登山における荷物としては許容範囲を超えています。

  • 硬さ

外履き用なのでソールが硬いです。ルームシューズとしての使用ならばそこまで気にならないかも知れませんが、インナーがあるテントシューズとしての使用は厳し目です。

 

テントシューズにはダウンソックス

SUBU大好きの自分が登山に持って行っているテントシューズはNANGA/ナンガのダウンソックスです😊

f:id:hikelifemylife:20211222193431j:image

とは言っても自分が持っているのは、そこまでハイスペックなものでもなく。

普通に足にはめて使うミッドカットのものです。

f:id:hikelifemylife:20211222193550j:image
f:id:hikelifemylife:20211222193548j:image

底面は少し丈夫な生地で作られていて、側面はオーロラと同じ生地です。

今はもっと高性能なものが売っています↓


 

それでも自分が持っているダウンソックスでも200g未満でしまうとコンパクトになります。

f:id:hikelifemylife:20211222193856j:image

 

実際にテント泊で

実際、冬のテント泊想定の登山だと足元が濡れてしまう事もあります。

前回の小金沢連嶺でのHIKEでは雪がついていたので、そこまで想定していなかった自分の足元はビショビショになってしまいました。

f:id:hikelifemylife:20211222194129j:image
f:id:hikelifemylife:20211222194126j:image

濡れる想定をしていなかったのでウールソックス一足で歩いてしまったのでテントの中では素足にダウンソックスを着用して濡れたソックスは寝袋の中に入れて一緒に寝ました。

朝には冷えを感じないほどまで乾いていたので大きな支障がなかったです。

たったの200gで足先を凍傷から守る事が出来ました。

冬の必須装備です!

 

まとめ

冬のテント泊の装備では、ダウン量が多い寝袋や冷気を遮断できるマット、シュラフカバーなどと装備が多いです。

その中でも末端冷え性の人には本当にオススメしたい装備です。

寝袋に入っても足元は冷えます。そして他の部位に比べて足元を暖めるのはとても困難です。一晩中、足が寒い思いをするくらいなら200g余計に担ぐくらい何ともないハズです!