こんにちは。
今回はギアの話です。
『登山用品』と一括りにするには勿体ない山と道のアイテムの紹介。街から山にシームレスに移動できるセンスの良いウェアや、痒い所に手が届くようなギミック満載のザック。
新製品もドンドン発売されていてラインナップが増えていてファンとしては嬉しいです^_^
この記事では、自分が購入して使用した中で『これは本当に良かった!!』と思えるアイテムをランキング形式で書いています。
これから山と道の製品を購入検討する方などに読んで頂ければ嬉しいです。
第1位 山と道mini (mini2)
山と道と言えばmini!と言うくらいのアイテム。
25lの容量で超軽量。サイドポケットにはペットボトルが2本ずつ計4本入れる事が可能。軽量なテーブルやサンダルならばサイドポケットに入れる事も出来る。
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全面にはコードが通っていて、スノーシューの取り付けもできる汎用性。登山の度に持っていって数年経つが、まだまだ現役で使用できている。見た目よりもとても頑丈。
とてもオススメです。
第2位 light 5-pocket shorts
2位はショーツです。
山と道のショーツは4年くらい履いていますが、今年の夏はlightに挑戦してみました。
『履いてる事を忘れる』なんて言われるけど、どんなもんだ?くらいの気持ちで購入しました。
軽いって素晴らしい!を再認識したウェアです。強度が心配というのはもちろんなのですが、それ以上のメリットとして速乾と履き心地があります。
本当に濡れてもすぐ乾くし、軽いのでストレスフリーな履き心地です。ノーマルの5-pocket shortsはすごいなーと思っていたけど、lightを履いたらさらに驚く履き心地です。
丈が短いので少年っぽくなってしまうのを気をつけなきゃですが。笑
めちゃくちゃ良いアイテムです^_^
9月までは本当に毎日履いていました。
第3位 bamboo shirt
3位はバンブーシャツ!!
山でシャツを着る事が普通になったアイテム。
ほどよく幅広な身幅と小粋なカラーが街で着用しても違和感なし。
登山口までの移動も悪目立ちせずに移動でき、下山後もこのまま街をフラつける。
もちろん登山用品SPECで速乾性と防風性があるので簡易的なソフトシェルのようなイメージで使用できる。
3月の伊豆では半袖メリノの上にバンブーシャツを羽織って歩きました。
ボタンなので体温調節がしやすく強風時には襟をボタンで止める事ができるギミックあり。
夏山の2000m級では半袖メリノの上にバンブーシャツ半袖を羽織る。
上にコーチジャケットを羽織ればインナーとしても活躍。
もちろんレインウェアは持たなければいけないので、カリカリのULの人には向かないのかもしれませんが、自分のような甘ちゃんハイカーにはドンズバのアイテムです^_^
第4位 Stuff Pack XL
4位はアクセサリーのスタッフパックです。
x-pac製で丈夫、シンプルなスタッフパックです。
自分が気に入っているポイントは、大きさが丁度いいところです。
テントとエアーマット、エスケープビビィを入れてピッタリ!!
写真の状態のスタッフパックに、ローカスギアのクフ(インナー含)とSOLのエスケープビビィ、クライミットのエアーマットが入っています。
ザック内部に入らない場合はザック上部に付けることもでき、容量を増やす事ができるスタッフパックになっています。
テント泊の時には100%活躍している縁の下の力持ちです^_^
第5位 5-pocket pants
5位は5-pocket pantsです。
足捌きを邪魔しないパターンと、秀逸なスマホポケット。サイドポケットは手を入れて歩きやすいように取り付けられていて、とても良いパンツです。
素材はタスランナイロンと言うもので、コットンよりはサラサラしていますが他の化学繊維よりはしっとりとした雰囲気があって履き心地が良いです。
速乾性はもちろんのこと、防風性があるのでタイツを履けば冬山でも歩く事が出来るスペックです。
見た目もヌケ感があってカッコいいです。
何故5位かと言うとロングパンツにはhoudiniのスウィフトパンツとワディパンツという競合品があるからです。
5-pocket pantsかスウィフトパンツのどちらを履いて行くかを毎回悩んでしまいます。それを含んでの5位なので、アイテムとしてはとてもオススメできる物です^_^
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最後に
勝手な山と道のランキングを書きましたが、本当に全て良い賞品です。
それでも初めての山と道製品の参考になればと思ってランキング形式で書きました。
山から街へのシームレスな移動を是非楽しんで欲しいと思います^_^