こんにちは。
今回は山メシの記事です。
BACKCOUNTRY ALMIPOTとDAISOのせいろで肉まんシュウマイ
山でせいろ料理を作りました。
今回はピザまんとあんまんとシュウマイです。ワンパクに食べます。笑
せいろ料理って敷居が高そうですが、山でもキャンプでも簡単に作れます。その紹介です。
食材
今回の食材はスーパーで売っている中華まんと、セブンイレブンで売っているシュウマイです。
中華まんはコンビニで売っている完成品を買って、蒸し直しても美味しく食べられます。コスパ的にはスーパーの中華まんの方が良いです。
シュウマイは山に向かう途中のセブンイレブンで目に止まって衝動買い!少し高級ですが奮発しました。(260円くらい)
使った道具
- BACKCOUNTRY ALMIPOT
名品のアルミポットです。ロータスから過去は発売されていましたが、現在はエバニューが販売元です。炊飯までできるマルチなアルミ製鍋です。
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アルミポットでスタッキングは完璧!炊飯まで出来る優れものギア - HIKE LIFE MYLYFE
- DAISOのせいろ
せいろです。もはやDAISOに売ってないものの方が少ないのではないか、、
普通に買うと1000円くらいする物もDAISOでは100円です。コスパ高すぎます。雑に扱っても平気な気持ちになってしまいます。
- サーモスの山専用ボトル
湯沸かしの時間を短縮するためにお湯を持ってきました。燃料が十分にあるなら不要です。
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バーナー持たずにUL装備『サーモス 山専用ボトル500ml』カレーメシ&コーヒーに丁度いいサイズ! - HIKE LIFE MYLYFE
- エバニューのアルコールストーブ
今回はアルストでせいろ料理です。お湯を持った行ったのでアルストで作れました。水から沸かすのは少し難しいのかも。。
軽量・スタッキング万能の『EVERNEW/エバニュー チタンアルコールストーブ』周辺ギアが充実のULバーナー! - HIKE LIFE MYLYFE
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- ミュニーク風防
スタッキング力抜群の円形風防。ゴトクにもなる優れもの。そしてカッコいい。
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手順
アルミポットにお湯を入れて、火にかける。
こんな感じで、ミュニークの中にアルスト、そしてアルミポットです。
アルミポットの上にDAISOのせいろを食材を入れてのせる。
よくばってピザまんとあんまんを無理やり一緒に入れる。この状態で上で紹介したギアに乗せると。
合体!!ロボットみたい。笑
すごい事をやっているようですが、ただ火にかけただけ。
グツグツして蒸気で中華まんが蒸されていきます。せいろから湯気が出てきてしばらくすると出来上がり!!
アルミポット、万能すぎる。笑
中華まんの次はシュウマイ!!
きれいに並べてから、さっきと同じように合体!
カッコ良すぎる。笑 合体ロボットみたい。
グツグツいってシュウマイが蒸し上がり。
まとめ
色々とギアを紹介しましたが、基本的にはアルミポットとDAISOのせいろだけで作れます。笑
山に出掛ける前のコンビニで手に入れた食材を美味しく調理できるせいろ。本当に簡単なのでやって欲しい山メシ!
せいろの半径はアルミポットに合うのを買って下さいね^_^