こんにちは。久しぶりのONEの出番です。
山と道の大型バックパックONE
山と道のバックパックの中では唯一フレーム入りの大型バックパック。今は道具のUL化が進んでいるのでテント泊であっても ONEよりthreeの方が主流なのだと思いますが、 ONEの安心感は物凄い。
バックパックの選び方については↓の記事で書いています。
登山リュックの容量別おススメモデル『beetle?mini?three?one?』用途と容量について - HIKE LIFE MYLYFE
SPEC
Capacity:
50L~55L
Weight:
603〜823g
55Lという十分すぎる容量でありながら重量823g。軽量だが13kgまでは担ぐ事ができる安定感のある大型バックパックです。
拡張性
前面にスノーシューをつけたり、上部にスタッフサックを外付け、マットを外付けなど外部容量も十分に確保できる。
パッキング
実際にパッキングしてみました。
BEACH CAMP用のギアをパッキングします。
- テント(locusgear khufu)
- タープ(hillberg タープ10)
- クレイジークリーク(camp用イス)
- お風呂セット
- 着替え(SUP用の服含む)
- マット(サーマレストのZソル)
- ワークマンのヤッケ(焚き火用)
ソフトクーラーは手持ち。ヘリノックスと寝袋は今回は留守番。BEACHなのでヘリノックスではなく、クレイジークリークを持っていく。寝袋は無しでSOLのビビィを持っていく。寒かったら焚き火用のワークマンヤッケを着ればいいと割り切って。ヒルバーグのタープは雨対策、テントがクフなので雨に振られたら何も出来なくなってしまうので念のためタープ。これらのギアを ONEにパッキング。
こんな感じです。
マットとイスは中にも入れられたけど、外付けにしてみました。意外とスッキリします。まだ上にテント一つくらいは入りそうな余裕があります。
2021.8.10追記
実際にこのパッキングでBEACH CAMPに行ってきました。CAMPLOGはこちらの記事です↓
笹川流れでキャンプ BEACH×CAMP×SUP PART1 - HIKE LIFE MYLYFE
まとめ
一泊テント泊ならばthreeを選ぶが少し荷物の多いCAMPならば ONEを選びます。また、冬山でのテント泊ならば ONEで行きます。フレームが入っているとは言え13kgを超えると自分は少し背負うのに疲れを感じてしまいます。もちろん、自分の体力的な問題だと思います。
山と道と言えばMINI!オーバーナイトハイキングならthree!となっていますが、ONEの良さは譲れないです。運搬用としても活躍出来る頼れるバックパックです。
UL系バックパックのまとめ記事です↓