日帰り登山からテント泊まで対応のULザック『山と道mini2』miniとの違いとは！？

こんばんは。ついに手に入れてしまいました。

※2021.11.27追記してます

山と道MINI2

山と道MINIをさらにUL仕様にしたバックパックです。フロントポケットがメッシュ、生地が軽量に。ただし生地の耐久性はMINIより落ちています。

SPEC

Capacity

Size M 25-35L
Size L 28-38L
Weight
Size M 387g (Without Accessories)
Size L 409g (Without Accessories)

ちなみにMINIは重量がM 395g L 411gなので少しだけ軽量化されています。

サイズ比較(MINI three とサイズ感)

自分はサイズ展開がない頃のMINIを所持しているので現MサイズのMINIと現LサイズのMINI2の比較です。自分もそうなのですが170cm〜175cmの方はMなのかLなのか迷ってしまうと思いますので参考になれば嬉しいです。

まずは自分のMINIの背負った写真です。175cm78kgの太め体型です。

個人的にはMサイズは気持ち小さいが、背負った感じは小さくてバランスが悪いと言うほどではありません。 ONEをLサイズで購入してLサイズでも大きい感じはなかったので、threeとMINI2は Lサイズで購入しました。

並べるとLサイズが明らかに大きいです。背中合わせだと↓

見えにくくてすみません。。

ちなみにMINI2のLサイズとthreeのLサイズの比較だと↓

threeは怠けてパッキング状態で写真を撮ってしまいました。すみません。

メッシュポケット

threeと同様、MINI2もメッシュポケットです。パッキングが見えてしまうので少し気を使う反面、メッシュからチラ見する見せるパッキングを楽しめる。そした濡れた物や、外から見えるので利便性はバッチリ。メッシュポケットをガバッと開けるギミック↓

赤いテープを手前にガバッと引っ張るとあきます。ヘルメットまで入るらしいけど、自分はヘルメットを入れる予定はなし。シェルや行動食などが中心になるのかな。

miniからのマイナーチェンジ点

自分が所有しているminiとの比較です。そのため、miniでも比較的新しいモデルでは実装されているギミックだったらすみません(^^;

• サイドの固定具が使いやすくなった

自分がトレッキングポールをとめるのに使っているサイドのゴムです。

miniでは取り外しが出来なかったので上からポールを通して固定していたのですが、取り外しが可能になっています。メッチャ便利^_^

このように固定してからテンションをかけます。そうすると安定感がとても増します。

• メインポケットの開閉も簡単になった

メインポケットにもフロントのメッシュポケットの開閉システムが用いられています。

このように赤い目印があって、これを両方とも掴んでガバッと！！

↑動画を撮ってみたので参考までに。

実際にパッキングしてみた

冬の奥武蔵に日帰りHIKEの予定があったのでパッキングしました。

やっぱりフロントメッシュが外から見えるのでセンスが問われますね、、

自分はグチャッと入れてしまった。ここに入れると見栄えが良くなる物を教えて欲しいです(^^;

パッキングはminiと同様でやりやすいですね。大満足です！！

こんな装備で奥武蔵へ行きます^_^

山と道のmerino 5-pocket pantsは毎日履いているめちゃくちゃお気に入りのパンツになりました。笑

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着用のダウンベスト↑

まとめ

フロントポケットに貴重品をどうしても入れたい方はMINIがいいと思います。生地の強度はMINIは間違いないです。5年間ほどガシガシ使っても傷は無いです。フロントメッシュポケットが使いたい方はMINI2だと思います。最近のULの流れはメッシュポケットな気がするので今っぽさはMINI2だと思います。ただメッシュポケットは外から見えてしまうので気を使うと思いますが、その反面メッシュポケットで遊べそうなので楽しめる人は是非！！

リュックが増えたので、リュックを選ぶのにまた迷ってしまう贅沢な悩みです。服装とトータルコーディネートしたいですよね。mini2は夏のリュックのイメージです↓