こんばんは。
昨日に続き、山と道miniの話題です。
miniに限らずフレームレスのUL系のバックパックに共通しますが、背中にゴツゴツするもの(クッカーなど)が当たるとダイレクトに感じてしまう。
ただ、分厚いパッドを入れたらコンセプトと違う事になってしまう。(パッキングを上手くなれ!のツッコミはなしでお願いします。笑)
そこで、これ!
CRAZY CREEK 折りたたみチェア
これは一体、なにかと言うと。。
これです!
折りたたみイス。
クルクル巻いたのを解いて、パタンと。
まあ、アウトドア用の座椅子だねー。
これが楽チン。
まあ、少し重いんだけどパッドだと思えば大した事はない。
テント泊の時は、寝る前はイスでダラダラ。
寝るときはマット代わりに。
ちなみに自分はサーマレストのzソルを上半身のみのサイズにカットして、サーマレストとクレイジークリークをマットにしてる。
miniの背面パットとして
肝心のminiのパッドとしては、こんな感じに背面に入れて
あとは、他の物をパッキング。
写真だと背面にそってないように見えるけど、他の物でキレイになる。
重量について
クレイジークリークは丈夫で便利なのだが、660gの重量がある。ローカスギアのテント、クフタイベックが440gなので1.5倍の重さ。一つで何役もこなすので、そう考えれば大した重量ではないのだが悩ましい点。
夏の背面パット
オフィシャルサイトで売られているが、夏の背中汗問題は自分は悩まされていて、最初からminiに付属しているパットを夏用のものに変えている。クレイジークリークとの兼ね合いにはパッキングの度に悩まされている。笑
↑これの事です!!
スリーピングマットとしてのスペック
夏山ではクレイジークリークを寝袋の下に敷いてゴツゴツ防止にめちゃくちゃ役に立つ。一度、3月の北八ヶ岳テント泊でサーマレストのZソルを忘れた事があってクレイジークリークとエアーマットを併用した事がある。夜中に底冷えにかなり苦しめられた経験があるので、スリーピングマットは夏の間だけの活用なのかな。
『まとめ』
色々と私見を盛り込んだ内容ですが、
1 miniの背面パッド
2 ダラダラ座椅子
3 テント泊時のマット
と大活躍のCRAZY CREEKは660gの重量であっても自分は持ち歩くギアとなっています。笑
これはオススメ!!
ちなみにminiに関しては他の記事でも書いていますので、よければどうぞ^_^
山と道mini レビュー - HIKE LIFE MYLYFE
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