こんばんは。
HIKE gearの紹介をしている自分ですが、大事なバックパックに言及していなかったので相棒の紹介です。2021.8.21追記
山と道mini カスタムエディション
出会いは2017年。カスタムオーダー受付からドキドキしながら待って2017年11月頃に到着。
『白は汚れるよ。』と人の忠告を聞かずにホワイトのx-pacでオーダー。
miniユーザーが多かったので、miniを避けようと思っていた(天邪鬼)。でも、やっぱり気になって。。
その他のバックパック
自分のデイ用バックパックは
ULAのCDT
trailbumのbummer
を経て、山と道のmini。
前2つもそれぞれ良い特色があった。特にbummerはワッペンでカスタムもしてお気に入りだった。バマーの良い点はフロントポケットがメッシュなのでボンボン物を入れる事が出来る。メッシュは硬めのメッシュで伸びないのでハードに使う事が出来て便利。
でも、自分の使用方法ではminiが1番だったのです。笑
トレイルバムのバマーはこれ。
シンプルだから自分好みにいくらでもカスタム可。 自分は背面パッドを固定するゴムを内側に取り付けて背面パッドはフリマアプリで購入して取り付けていました。
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miniの拡張性
- スノーシューが付く!
これは便利。30lくらいのバックパックで外付けできるのが良い。
- サイドにポールを固定できる!(当たり前かもだけど)
自分はサイドポケットと横上部にある固定コードを使用して固定してる。移動のときにめちゃくちゃ便利。ポールって使わないときにどうするかが1番の悩みどころ。それを解決してくれるサイドのゴムです。
もちろんサイドポケットに入れなくても下部のコードを使用して固定可能。
- サイドポケットはボトルとペットボトルなら二本入る!!
山専用ボトルだと一本しか入らないが、500mlペットボトルなら2本入ります。小さそうに見えてなかなか大きいサイドポケット。リュック内に入れたくないゴミなどをつめて下山したりもします。
- スノーシュー、ヒップソリ、ポールを外付けできる
まず、あまりやる事はないですが。笑
やってみると↓このような感じになります
まー、滅多にないパターンだけど。。
スノーシューが軽量ではないと取り付けが少し困難かも。
- 背面パットを交換できる。
もともと山と道の薄くて軽量のパットが付いていますが、これを通気性の良いものに変えたり出来ます。自分は登山での座椅子のクレイジークリークを背面パット代わりにする事が多いです。
- マットを外付けできる
25lのリュックなので軽量とは言え嵩張るものをリュック内に入れきるのは難しいです。全面のゴムで固定したり、全面下のゴムで固定する事が出来ます。夏山テント泊なら外付けを利用すれば十分にパッキング可能。(自分のワガママパッキングだとまだまだ課題ありです、、)
その他
mini購入時の袋は額にいれてこんなん。笑
袋までオシャレな山と道。流石です。
まとめ
まだまだ可能性を感じるバックパック。拡張性が抜群なのでマットを外付けなどで夏山テント泊までは対応できるサイズ感。山と道のウェアやアクセサリーにも面白いものが揃っている。
HIKEごとの自分のバックパックや登山の服装の選び方は他の記事で書いてます。
バックパックもウェアも気付いたら山と道のファンの人になっている自分です。笑