HIKE LIFE MYLYFE

ゆるいHIKERの、ハイキング、登山、CAMP、アウトドアギアの紹介

VARGO『バーゴ』フューエルボトルとevernew『エバニュー 』チタンアルコールストーブ

こんばんは。

雪山で活躍の場が少ないアルコールストーブです。自宅待機中のチタンアルコールストーブを見るとゾクゾクします。(早く使いたい)

※2021.9.17追記しました。

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この絵!!ミニマルな美しさ。笑

エバニュー のチタンゴトク、機能性やばすぎ。シェラカップはアナルコなんだけど、これも渋すぎ。と、ギアホリックはやめておいて。。

 

今回は、

VARGOのフューエルボトル

左のやつです。


 

 

アルコールストーブはもちろんアルコールの持ち運びが必要で。当初はナルゲンの小さい容器。(60mlくらいの)に持ち歩いていたのだけれども毎回の移し替えが面倒で購入。

 

アルコール容器

アルコールは500mlくらいの物が薬局で安く手に入る燃料の中では高コスパです。ただ、売られているパッケージそのものを持ち歩くのはウルトラヘビーなので他の容器への移し替えが必要です。UL気取りの自分は小さい容器(60ml)への移し替えをしていましたが面倒になりました。笑 容器は大きくてもいーか、と割り切ったら良いのがある!!

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メリット

バーゴのフューエルボトルのメリットです。
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  1. 注ぎ口が細い
  2. 裏には容量がわかる線がある
  3. 購入前のネット情報だと、アルコール漏れがあるって感じだったけど自分は経験した事なし

アルコールバーナーでの必要アルコールは25mと少量なので注ぎ方が細いのは大きなメリットです。さすが専用品は違う!

400mlの湯沸かしで30mlを使う計算(寒かったり高度が高い場合は除く)なので、容器に容量がわかる線が入っているのは本当に助かる!

アルコール漏れ?一度もないです。ただ毎回、注ぎ方を立てるたびにプシュッとアルコールが出ます。それくらいかな。もちろんこのボトルをジップロックに入れて大事故の予防はしている。(クッカーがアルコールまみれの事故)

 

デメリット

スタッキングが上手くいかない!!この一点です。アルコールバーナーを使う方達は美しいスタッキングを楽しんでいる方が多いハズです。絶対に必要な燃料が上手くスタッキング出来ないのは大きなデメリットです。

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この中にアルコールバーナーが入る。

 

まとめ

ちなみに自分はアナルコカップにアルコールストーブとVARGOの風防をスタッキングしてみました。

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ヤバすぎ!!笑

あー、ゾクゾクするー。

軽量・スタッキング万能の『EVERNEW/エバニュー チタンアルコールストーブ』周辺ギアが充実のULバーナー! - HIKE LIFE MYLYFE

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スタッキング問題はあるけど、アルコールを安全に持ち運ぶ意味では便利なギア。これ、オススメです。


 

カリカリのULの勇気はないくせにギアにゾクゾクする変態でした。。

 

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